2018/11/21  アトピー治療について 

 

久しぶりの投稿になります。その間にいろいろ勉強して、これまで治せなかっものにもアプローチできるようになりました。なかなか治らない疾患で代表的な物の一つとしてアトピーが有名ですよね。 

皆さんのお知り合いの中にも必ず一人はいるのではないでしょうか?

一般的なアトピー治療は皮膚科で診てもらって、飲み薬と塗り薬を処方してもらいますが、それで治ったという話をみなさんは聞いたことがありますか?私は無いです・・・。   埼玉県にアトピー治療で有名な先生がいるのですが、その先生は薬は一切使いません。しかも、3歳未満の子供の完治率はなんと100%です。治し方を知った今だから言えるのですが、現在も薬物治療をされている方は、少しでもいいのでそのやり方を疑ってください。ステロイド剤を使用している方は特にです。

写真の男の子は近所のHくん、3歳。以前からアトピー症状に苦しめられ、皮膚科の診察をずっと受けているにもかかわらず、一向に治らないということで相談を受けました。

Hくんのお母さんに、いくつかのアドバイスをし、ステロイドもやめてもらいました。

初日は9月17日。画像でも分かるように、かゆくて頭をかきむしるので丸坊主にしていましたが、2回目の11月18日には症状がおさまり、髪も伸ばせるようになりました。

実はHくんのお尻や鼠径部も頭と同じ様な状態でしたが、今ではきれいになっています。

これから空気が乾燥するので心配ですが、引き続き見守っていきたいと思います。

アトピー治療に関することで聞きたいことがあれば、気軽にお問い合わせください。

 

 

2016/3/21  メディカルアロマ&マル秘 

 

昨日、メディカルアロマの講習会に参加してきました。

メディカルというだけに、こころとカラダの両方にアプローチして健康へ導いていける素晴らしいもので、とても勉強になりました。この講習で学んだ事、そしてメディカルアロマの素晴らしさをたくさんの人にお伝えしたい(施術を受けてもらいたい)のですが、男性がするアロママッサージを受けたいと思う人がそんなにいるだろうか?と正直、思います。(笑)そんなこと気にしない、ちょっと受けてみたい、という方は是非体感してください。

ちなみに私、美顔骨矯正(小顔)もできますので興味のある方はこちらもどうぞ。

昨日の話に戻りますが、私は花粉症なので講習中もマスクをしていたのですが、講師の先生に「あなたは花粉症ですか?」と突然聞かれたので「はい」と答えると、先生は自信に満ちた笑顔で「大丈夫、それ治りますよ」とおっしゃって、ちゃんと治し方を教えてくれました。その先生も以前はひどい花粉症だったそうですが、教えていただいた方法で治ったそうです。しかも同じ方法でアトピーまで治ってしまうということでした。これは本当に思いもよらない大収穫でした!これから花粉症やアトピーでつらい思いをしている方たちを助けてあげられるかもしれないと思うとなんだかワクワクします。

 

 

2015/12/13  手作り靴


先日、父親に私が手作りで制作した靴をプレゼントしました。

物欲が無く、何を貰ってもあまり喜ばない人なのですが、今回はとても喜んでくれました。

父は今年の夏頃から痛風になり、右足親指の付け根の痛みに苦しめられ、現在痛みはひいているものの患部はまだ腫れたままの状態。ですので、それを考慮して靴を制作して、狙い通り腫れた部位が痛まない靴ができて、私も嬉しかったです。

実は私も最近、あろうことか突然痛風になり、父とは逆の左足ですが、同じ所が痛み、2,3日足を引きずりながらの生活をしました。足が痛むと、それをかばって変な歩き方、変な姿勢をとらざるをえないので身体に変な負荷がかかり、あちこち筋肉痛になりました。

私の場合はすぐに良くなりましたが、外反母趾など慢性的な足のトラブルを抱えているような人は、足の痛みとそれが原因で起こる身体の痛みが長い間続くのでかなり辛いだろうと思います。

靴作りは、もともと興味があったのもありますが、足のトラブルに困っている人のお役に立てればと思って始めました。しかしやはり本業ではないので、一足作るのに約半年かかってしまいます。もしそれでも作って欲しいという方はお気軽にご相談ください。




2015/11/25  風邪の話 その③


10/18のブログでお伝えしましたが、風邪薬の中にはウィルスを撃退する成分は一切ありません。信じない人もいるでしょうが本当のことです。もし風邪のウィルスを撃退する薬ができたら、それはノーベル賞を貰えるほどの大発明で世界が大騒ぎするでしょう。

風邪もインフルエンザも一度かかれば二度とかからないというものではないこと、またその理由も皆さんご存知ですよね。風邪やインフルエンザのウィルスは変異し続けていますから何度もかかりますし、薬もワクチンもそれに対応できないのです。

風邪薬を飲むと、解熱剤が作用して熱が下がり、咳などの症状が緩和されるので、薬の力で

治ったと思っている人がほとんどだと思いますが、それは大きな誤解です。つらい症状がましになって治ったと勘違いしてる間にカラダの中では再びウィルスが増殖してしまい、結果的にウィルスの感染期間を長引かせているのです。つまり薬を飲むと、逆に治りにくいのです。風邪の症状を抑えながらゆっくり治しますからほっといてくださいという方には、どうぞご自由にと言うしかありませんが、所詮は対症療法であり、重大な副作用や難病にかかるリスクがあることをお忘れなく。

早くて安全に治したい方は、もともとカラダに備わっている自然治癒力の邪魔をしない。

薬を飲んだり、無理して仕事したりせず、ウィルスの増殖を防ぐために、体温の高い状態を

維持して安静にしていてください。あと、汗をかいたら着替えと水分補給を忘れずに。



2015/11/23  風邪の話 その②


前回、風邪による発熱について説明しました。

もう一度おさらいしますが、風邪による発熱は体内のウィルスの増殖を抑える目的と、自分の免疫力を上げる目的で、身体が自ら発熱しています。

せっかく上げた熱を下げるとウィルスは体内で再び増殖し始め、最悪の場合、ウィルスが脳にまで侵入して脳症・脳炎、髄膜炎、さらには敗血症になり、急死することもあります。

日本では風邪をひいて38℃くらいの熱がでると病院に行ったり、市販の風邪薬を飲むのが

一般的ですが、海外ではその程度の熱で病院へ行くと、「40℃以上の熱が3日以上続いたらまた来なさい」と、追い返されるという話を聞いたことがあります。日本は熱に対して少し過敏すぎるのかもしれません。

熱症状はたしかに私たちを不快にさせるものですが、熱がでる理由を忘れず、むやみに解熱剤などで熱を下げたりすることのないようにしてくださいね。



2015/10/23  風邪の話 その①

 

風邪はウィルスが体内に侵入することで起こります。

一般的に風邪とインフルエンザを別物扱いしている感がありますが、同じウィルス性の疾患で、治癒メカニズムも全く同じなので分けて考える必要はありません。インフルエンザのほうが毒性が強いため、その分高熱が出てしまうだけのことです。

風邪やインフルエンザに感染すると熱がでますが、なぜ熱がでるのでしょうか?

昔からカラダを冷やすと風邪をひきやすいことは知られていますし、風邪を治すときも布団にくるまって温めたり、暖かいものを飲んだり、とにかく共通しているのはカラダを温めるということ。事実体温が1℃上がると免疫力は5~6倍上がり、逆に体温が下がると免疫は30%低下すると言われています。

熱がでる理由はもう一つあります。風邪は寒い時期によく罹りますよね。

つまり風邪ウィルスは低温に強く、高温に弱い。だからウィルスに感染すると体温を上げてウィルスの増殖を抑え、それと同時に免疫力も上げ、この2つの効果でウィルスを撃退する訳です。

 

 

2015/10/18  秋ですね


あっという間に月日が流れ、もうすっかり秋ですね。

最近、街のあちこちでキンモクセイの甘い香りがしますが、これも秋を思わせるものの一つですね。そういえば昨日、来年の春に咲かせるチューリップの球根を40球植えてみました。

綺麗に咲いたらブログにアップしますね。アップされなかったら失敗したか、画像アップのやり方を覚えられなかったかのどちらかです(笑)春までになんとかやり方を覚えて来年は写真をいっぱい貼り付けられるようにしたいです(汗)

話は変わりますが秋になり寒くなってきて、風邪をひいてる人をよく見かけるようになってきました。先週は私の家族3人とも熱は出ないけど喉が痛くなって、そのあと鼻水が出るタイプの風邪をひいてしまいました。

3人ともすぐに良くなりましたが、薬は飲んでいません。

ほとんどの方は薬を飲んで治そうとしますが、それってほんとに正しいのでしょうか?

先に言ってしまいますが、風邪薬の中に風邪ウィルスを撃退する成分は一切なく、風邪の症状を緩和する成分しかありません。嘘だと思うなら自分で調べてみてください。

続きはまた次回。



2015/8/3  夏バテ防止

 

35℃以上の猛暑日が続いていますが、夏バテしていませんか?

夏バテとは、夏の暑さによる自律神経の乱れに起因して現れる様々な症のこと。

夏バテの主な3つの原因は、

体内の水分とミネラルの不足・・・夏は気温の上昇に伴い、体温も上がるので汗をかくこ

とで体温を下げます。その時に体内の水分とミネラル分が体外へ出てしまうのですが、その排出量が大量になると、脱水症状など体調が悪くなってしまいます。

暑さによる消化機能の低下・・・暑いと胃の消化機能が低下して、食欲不振を起こしてしまいます。するとカラダに必要な栄養素が不足し、夏バテ特有の症状が出やすくなります。

また、暑いからと言って冷たい飲み物を摂りすぎると胃腸が冷えて胃の働きが低下し、さらに食欲が無くなってしまいます。

暑さと冷房による冷えの繰り返し・・・冷房が効いた室内と暑い屋外とではかなり温度差があるため、体温調節をしている自律神経が気温の変化に対応しきれなくなって自律神経系失調症を引き起こしてしまいます。

 

夏バテ対策としては、室温と外気の温度差を5度以内にし、適度の水分補給を心がけること。

甘い清涼飲料水ではなく、冷やし過ぎていない麦茶かミネラルウォーターがおすすめです。



2015/7/24  継続は力なり


私は週1ペースで合気道の稽古をしています。

合気道の世界はとても奥が深く、そう簡単に習得できるものではありませんが、武道家としても治療家としても素晴らしい、尊敬する師匠に少しでも近づければと思い、稽古を続けています。稽古をはじめて7年ほど経つのですが、恥ずかしながら去年くらいまで合気道のカラクリというかシステムがなかなか理解できず、しかも時々先輩にぼろくそに怒られたりするので、もう合気道をやめてしまおうかと思ったこともしばしば。

ところが最近になってようやく少しつかみかけてきて、ちょくちょくお褒めの言葉を頂けるようになってきました。とは言ってもまだまだなので、今後ももっと精進したいと思っています。このブログを読んでくださっている方の中にも何か習い事やダイエットなどに取り組んでいて、もうやめたくなっている人がいるかもしれませんね。なんでも継続するのは大変ですが、諦めずに頑張りましょうね。





2015/6/17  ホタル

 

この間、ホタルを見に行ってきました。

そんなにたくさん発見できませんでしたが、ちょっとでも見れてよかったです。

私が行った日の翌日に行った人は同じ場所なのにホタルのホの字も見れなかったそうです。

ギリギリセーフでした。

ホタルの平均寿命はオスが10日くらい、メスは2週間くらといわれていますが、乾燥した環境だと寿命が短くなるそうです。

ホタルは風のない蒸し暑い日を好むので、来年はそういう日を狙ってホタルの乱舞を見たいと思っています。

環境破壊でホタルも数をどんどん減らしているので、みなさんも今のうちに是非見に行ってください。山の空気はひんやりして気持ちいいですし、なかなかいいもんですよ。



2015/6/13  ポストハーベストの危険性

 

ポストハーベストは通常、畑で使われる農薬の100~数百倍濃い濃度で使われていて、中には

発がん性催奇形性が疑われる薬剤が多く存在します。

いくつかご紹介しますと・・・

*小麦に使用されるマラチオン・・・精子数を減らす

*ジャガイモに使用されるクロルプロファム(発芽防止剤)・・・発がん性

 TBZ(カビ防止剤)・・・・奇形を起こす疑いがある

*柑橘類に使用されるOPP(カビ防止剤)・・・発がん性

 ジフェニール・・・ラットで腎臓・尿細管異常

 イマザリル・・・発がん性

これでもほんの一部ですからね・・・。

 

日本には野生の猿を餌付けしている所がたくさんあって、関西では淡路島のモンキーパークが有名ですが、そこで奇形猿がたくさん生まれているのをご存知ですか?

奇形猿の発生率は年平均15%という状態が現在も続いているのですが、ひどい時には奇形発生率が40%にも及んだそうです。凄い確率ですよね。勿論自然発生もありますが、その確率は1%未満だといいます。

奇形の原因としては、餌に残留していたポストハーベストなどの農薬ではないかといわれています。実際、障害をもつ子を産んだ母猿の内蔵にはかなり高い濃度の農薬成分が検出されたといいます。

そうなると、人間はどうなの?という疑問がでてきます。調べてみると、日本の奇形発生率は世界第1位というのと、2位というのがありますが、どちらにせよ世界トップクラスです。トップクラスといえば、薬剤使用量も日本はトップクラスで、世界の薬の30%を消費しています。インフルエンザ治療薬のタミフルでは、世界の70%を消費していて、世界の笑いものになっているそうです。

化学物質にたいして、みんながもっと危機意識をもつ必要があると思います。

 

 

2015/6/11  ポストハーベスト


ポストハーベストという言葉を知っていますか?

ポストは「後」、ハーベストは「収穫」という意味で、収穫後の農産物に使用する殺菌・消毒剤、カビ防止剤を意味する言葉です。

日本ではポストハーベスト農薬の使用は禁止されていますが、アメリカをはじめとする諸外国から輸入されている果物などにはポストハーベストが散布されています。

以前、アメリカ産のリンゴを輸入する時の映像を見たことがあるのですが、収穫したリンゴをトラックに積んで、その後そのトラックごとポストハーベストのシャワーを大量にかけていたのでかなりショックでしたし、絶対に食べたくないと思いました。

スーパーの果物コーナーでは今の時期、さくらんぼをよく見かけますが、日本のさくらんぼに混じってアメリカンチェリーも並んでいます。

輸入物は安いので思わず買いたくなりますが、その時にカラダにとってどうかということをよく考えて頂きたいと思います。

輸入物のリンゴを触ったら、表面にワックスみたいなのが付いていて手がベトベトしますよね。リンゴは皮を剥いて食べるからまだましですが、さくらんぼは皮ごと食べますからほんとによくないと思います。

ポストハーベストの危険性についてはまた次回。



2015/5/28  イサキ釣行


昨日、和歌山までイサキ釣りに行ってきました。

日が昇ってから強烈に暑かったですが、結果からいうと大漁でした。

でも、一緒に行った釣り友達のS田さんが一ヵ月前に行ったときは10匹も釣れなかったそうです。その間に水温や潮の状況などが変化して、魚たちにやる気スイッチが入ったのでしょう。海の中もどんどん変化してるんですねー。

私がよく行く和歌山中紀あたりのイサキは毎年5月下旬から6月上旬に産卵します。産卵後は痩せて、脂のノリもおちるので、私は産卵前のお腹パンパンのイサキを狙います。

昨日釣ったイサキのお腹の中にはまだ卵や白子が入っていましたし、身も美味しかったですが、どうももう産卵が始まってる感じだったので今年はもうイサキは狙いません。

魚にしろ野菜や果物にしろ、やっぱり旬のものが一番。

真夏になると剣先イカが旬を迎えます。楽しみです。イサキはまた来年。

2015/5/17 1日1本でも過剰摂取


前回のブログを更新した後に、ふと思い出したことがありました。

5年以上前の話になるのですが、おばあさんの患者さんが「私、毎日オロナミンCを飲んでるんだけど、ぜんぜん元気にならないの」とおっしゃったので、その時は「とりあえず1週間ほど飲むのをやめてみてください」と言いました。

数日後、その方はカラダの調子がよくなったと凄く喜んでおられました。

おそらくその方は糖分の過剰摂取で膵臓からのインスリンが過剰分泌され、それによって血糖値が下がり過ぎ、全身倦怠感に陥っていたと考えられます。

糖分はエネルギー源であり、確かにカラダにとって必要なものですが、摂りすぎはやはり良くありません。

前回、1日3本以上清涼飲料水を飲んでいる人は・・・とお伝えしましたが、1日1本でも過剰摂取になると訂正しておきます。

2015/5/13  砂糖の摂りすぎにご注意を

 

砂糖の摂りすぎが健康を害するということは、みなさんなんとなく分かっているとは思いますが、肥満になるとか虫歯になるくらいの認識で、それ以上の事はあまり知らないのではないでしょうか?

いくつかご紹介しますと・・・

血液酸化・カルシウム減少・低血糖・思考力減退・消化機能低下・白血球の機能低下・頭痛・全身倦怠感・冷え・貧血・便秘・アトピー・糖尿病・味覚障害・子宮異常・胃がん・

大腸がん・キレやすくなるなど

これを見てもあまりピンとこなかったり、自分は大丈夫と思っている方も多いかもしれませんね。

みなさん、清涼飲料水にどのくらいの砂糖が入っているか知っていますか?

500mlの清涼飲料水にだいたい6~20個の角砂糖が入っているんですよ。ポカリスエットですら角砂糖が9個分も入っているので、1日に3本以上清涼飲料水を飲んでいる方は、完全に

糖分の摂りすぎです。気を付けてくださいね。

 

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2015/5/11 春を満喫


昨日、早起きして奈良の月ヶ瀬へワラビ採りに行ってきました。


田んぼや茶畑が周りの自然に美しく溶け込んでいて、水を張った田んぼからはカエルの鳴く声、そして、あちこちでウグイスなどの野鳥のさえずりが聞こえてきて、とても癒され、

元気をもらいました。


肝心のワラビはというと、良い場所を見つけたので、どっさり採れました。充分採れたのでお昼にいったん家に戻り、ワラビのアク抜きや下ごしらえを終えてから、今度は娘を連れて知人の畑へ。

採りはじめてからほんの10分くらいでボール二つ分のイチゴを収穫しました。

ちょっとハードなスケジュールで疲れましたが、春を満喫しました。


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2015/5/9 虫除けスプレーの危険性

 

暖かくなってきて蝶や蜂などいろんな虫たちを見かけるようになりました。

 

これからの時期、アウトドアなど屋外へ出かける機会が多くなってくると思うのですが、その時に活躍するのが 虫除けスプレー ですよね。

 

ところで皆さん、虫除けの使用上の注意を読まれたことはありますか?

見てみると、6ヶ月未満の乳児には使用しないでください。とか、顔や手には使用しないでください。など、いろいろ注意書きが並んでいるのですが、どうもヤバそうな感じです。

もうはっきり言いましょう、危険 です。

 

実はほとんどの虫除け剤にはディートという成分が配合されていて、これが人体に様々な悪影響を及ぼすらしいのです

 

主な症例としては中枢神経障害(脳障害、痙攣など)、皮膚炎などで、あと、胎児への影響として、発達障害奇形などが報告されています。他の化学薬剤と併用すると、更に毒性が増して重度の神経障害を招くことが判明しているので、気軽に使用できる代物ではないことは明らかです。経口摂取による死亡例もあるので、特に小さな子供さんには要注意です!!

 

スプレーだと空気と一緒に吸い込んでしまいますからね。

 

こんなに危険なのに、この問題が取り上げられないのがほんとに不思議です。

カナダをはじめ、他国ではディートの神経毒性を懸念して厳しい規制が設けられているというのに・・・。

だからもう自分の身、そして大切な子供は自分で守るしかないということですよね。

 

天然成分で作られた安全な防虫剤、虫除けスプレーはネットで探せばいろいろありますので

チェックしてみてください。ちなみに私は、この前(ヤムヤムハーブガード)というのを

購入してみました。

 

 

 

 

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2015/5/6  自分の感覚を大切に


ゴールデンウィークもあっという間でしたね。(T_T)


この前まで桜が咲いていたと思ったらこれもあっという間に無くなって、今はツツジが綺麗に咲いています。春の花といえば桜を連想する人が多く、みんな大好きですよね。

私もそうなんですが最近になってツツジという花を見直したというか、こんなに綺麗な花だったんだなと改めて思ったんですね。


世間が桜、桜っていうからその集団意識につられて他の花に関心が向かなかったせいなのか、とか、本当は自分も含めてほとんどの人が桜の良さなんて解ってないんじゃないかと、ふと考えてしまいました。


他人の価値観や流行など、周りの影響を受けて正しい見方や判断できなくなってる事って

他にもたくさんあると思うのですが、前回の牛乳の話もそれと同じですよね。


健康に良いと言われているわりに、周りではお腹の具合が悪くなる人や牛乳アレルギーになる子供が間違いなく大勢いる。だけどみんなそれを全く疑問に思わない。言われてみれば

おかしいなぁと思いませんか?


自分の感覚感性をもっと大切にしないといけませんね。


2015/5/2 牛乳のはなし


牛乳はカラダに良いと思っていませんか?

子供の頃、学校給食でみんな牛乳を飲んでいましたが、お腹がはったり、グルグルいったり、下したりした経験はないですか?無かったという人でも、周りにはけっこうたくさんいたのではないでしょうか?


あの症状、実は乳糖不耐症といって、簡単にいうと、牛乳に含まれているカゼインという

タンパク質をうまく消化することができないため、腸の具合が悪くなってしまうのです。

しかもこのカゼインは粒子が小さいため、腸壁を通過して血液に入り込みます。すると、

体内で免疫反応が起こり、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性疾患を引き起こし

やすい体質になりやすくなってしまうのです。


また、カゼインはの発生、増殖を最も強力に促進させる物質とも言われています。

まだまだネタはあるんですが、あとカルシウムについても少しふれておきます。

過去にあの有名なハーバード大学で、牛乳を飲む婦人78000人の骨密度を調査したところ、

なんと全員が骨粗鬆症になったという調査結果がでたそうです。


牛乳を飲めば飲むほど骨は弱くなるということです。嘘だと思うなら自分で調べてみてください。特に小さな子供さんをもつお母さんにはもっといろいろ知っていただいて、大切な子供の健康を守ってあげてほしいと思います。


できれば、なぜ牛乳がカラダに良いと信じこまされたのかというところまで調べてもらえると、世の中の闇の部分が少し見えてくるかも・・・


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2015/4/27 土踏まず

 

体に良い靴とはどんな靴ですか?

 

デザインやファッション性はちょっと置いといて、あくまで身体にとってどうかという意味で捉えてください。

 

靴の一般的な「常識」では、履き心地を高めて、足にフィットした靴が良いとされています。

足長や足囲、用途等により、履物を選択することは当然ですが、土踏まずのところを持ち上げることは、本当に身体にとって良いのでしょうか?

 

土踏まずの役割として一般的に知られているのは衝撃吸収ですが、実はその他にもほとんどの人が知らない、身体のバランスをとるセンサーの役割という、大切な役割があります。

 

足裏には3つのアーチがあり、このアーチは様々な筋や靭帯で形成されていて、これらが連携しながら伸縮することで足裏のセンサー機能が正常に働き、効率よく身体のバランスをとるシステムになっています。その3つのアーチのうち1つでもその機能を阻害されれば、

足底の筋膜反応ができなくなり姿勢保持が困難になります。

 

土踏まずを持ち上げると足裏の内側のアーチが押し上げられることで、アーチを形成する筋群の伸縮機能が妨げられてしまいます。それが日常的に続くと慢性的な弛緩状態となり、

姿勢保持が困難となるばかりか、外反母趾、偏平足、筋疲労など、様々な身体ストレスの原因になりうるのです。

 

このことから、きつい表現になるかもしれませんが、足裏のアーチを持ち上げるやり方は、

見た目のことしか考えておらず、アーチの働きや足のメカニズムを理解せず、足が本来持っている機能を回復させるという発想がないやり方であるといえそうです。

 

そういう訳で、外反母趾や偏平足などでお困りの方は、とりあえず土踏まずを持ち上げないようにしていただき、本気で治したい方は、3点バランスのインソールをお試しください。

 

3点バランスインソールは、ほとんどの店舗でまだ販売されていませんので、ご購入をご希望の方は coco-select-stors で検索してみてください

 

 

 

2015/4/24 心も身体も柔らかく

 

身体のバランスが崩れると部分的に固まって不具合が出てきます。

人の言う事を聞かない、頑固、偏屈だと、頭(心)が固いということになります。

どうやら人にとって固い状態は良くないようです。

身体のバランスが整っていると、柔らかくなって、軽くなって、元気になって、やる気が出てきます。やる気が出てくるということは、気持ち(心)が元気になって、精神的にも余裕ができる。すると、謙虚な心を持ち続けることができ、自分と違う新たな価値観や概念に直面してもそれを受け入れ、自分なりに吟味して、もし自分の間違いに気づけば、過去の自分を捨てて新しい自分に成長することができるはずです。これができればもう人から頭が固いとは言われないでしょう。

どうやら人にとって柔らかい状態はとても良いみたいですね。

次回から常識にとらわれている人にとってはショッキングな事をご紹介していこうと思っていますが、どうか頭を柔らか~くして読んでくださいね。

 

 

2015/4/22 強揉みは正しい?


マッサージや指圧を受けるとき、強い力でグイグイ押したり揉んだりしたほうが良いと思って、痛いのを我慢していませんか?強い力で押すと、身体の中でどんな事が起こっているのか考えたことがありますか?

実は身体の中では毛細血管や筋肉の繊維が強い圧に押し潰され、それによって炎症が起こっているのです。こんなことを繰り返していると、筋肉本来の弾力性や伸縮機能が失われ、カチカチに固まって取り返しのつかないことになってしまいます。

肩こり、腰痛の治療として指圧やマッサージは一般的ですが、治療方法は他にも沢山あります。一つのやり方にこだわらず、治療する側もされる側も、どんな治療がベストなのか、考える必要があると思います。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    豊島成元 (土曜日, 25 4月 2015 11:51)

    以前、ぎっくり腰で近くの接骨院で揉んでもらった直後は楽になったんですが・・・次の日、余計に酷くなり立てなくなったのは、そういう事だったのですね・・・^^;

2015/4/12 常識は間違いだらけ


常識は正しい。ほとんどの人がそういう認識だと思います。私もそうでした。

治療家という職業柄、健康に関する情報には常にアンテナをはっていますので、いろんな事がわかってくると同時に嘘がわかるようになってきました。

健康関連だけでもこれほどの嘘がまかり通っているということは、それ以外も合わせればほんとに嘘だらけの世の中なんだろうなと想像することができます。

みなさん、もうちょっと世の中を疑っていいと思いますよ。

では、何が嘘なのか?

それはこれから少しずつご紹介していきますね。お楽しみに。

 

 

2015/4/8 身体のバランス


今日は寒の戻りでかなり気温がさがってますね。

寒いとどうしても血行が悪くなり、体の動きが制限されたりします。

身体の動きが悪くなると無意識のうちに自分の動きやすい方ばかり動いてしまい体のバランスが崩れてきやすいです。

 寒いときによくありがちなのが、背中を丸めて肩をあげて前に巻き込み、首の後面を縮めることによって顎が上がるというパターン。よく見かけますよね。これは前後のバランス。

あとはねじれと側屈があって、この3つの合成でバランスをとっているのですが、バランスのとり方は人によって様々。健康な人でも実は必ずと言っていいほど身体は歪んでいます。

歪んでいてもそれなりにバランスをとって痛みや不調がなければ問題ないと思いますが、そうでなければバランスを整える必要があります。

バランスの崩れが原因で痛みがでているなら、整えつつ、生活習慣や悪い癖などを改善するしかありません。薬を飲んだり塗ったりしても治ることはないでしょう。

 

 

肩こり

 

こんにちは八尾の訪問整体 So-Labです

なぜ肩かこるのか?寒い時期は寒さで体を小さくしますよね。

その小さくするしぐさが肩こりの原因のひとつです。

 

肩こりは筋肉の緊張でおこるので、長時間同じ体勢はできるだけ避けていただき、背伸びや深呼吸などをして身体を少しでも動かすように心がけてくださいね。

 

 

ライフスタイルに合ったリスクマネジメントやコンサルティングの会社です。

魚の目、タコ、角質除去、巻き爪、巻き爪補正など、サロンフフは足のお手入れの専門店です。